こんにちは、Nissyです。
アコギを弾いていると、TAB譜に遭遇する確率が低いので、TAB譜を読めない人もいるのではと思い!そして、読めるようになると世界がガツンと広がります。
ドラクエで言ったら船に乗れる様になった感じ!
今回は「TAB譜の読み方」についてお話します。
TAB譜の読み方
TAB譜の基本
さて、早速みんなに聞こうか。
問1 ギターの6弦は、上の弦(太)下の弦(細)どちらでしょーか!
正解は!上の弦(太)から6.5.4.3.2.1.と名前がついており、上の弦(太)は6弦という名前がついております。
まずはこの事実を受け止めてください。
問2 6弦の2フレットはどこ?
まずフレットとは?
この◯で囲った部分をフレットと言います。右利き用ギターでしたら、左から1フレット、2フレットと数えて行きましょう。
多くのギターには3、5、7、9、12、15、17、19、21フレットに様々な模様のマークがしてありますね。
正解はこの部分です!
そして、次はいよいよこのTAB譜を見てください。
まだだ!譜面アレルギーの人達!まだ吐くんじゃない!
譜面は5本の線に、おたまじゃくしが乗っているものが一般的なものですね。小中の音楽の授業を思い出してください。
見ての通り、この楽譜は6本の線で、おたまじゃくしの代わりに数字が乗っております。
TAB譜の一番下の線は、6弦の話をしてくれます。一番上の線は1弦の話をしてくれます。
そして数字は、押さえてほしいフレットの話をしてくれています。
そして最後にリズムが解れば完璧!なのですが、そんなに頑張らなくて良い!
まずは、押さえる弦とフレットの位置を覚えてから、とりあえず音を出してしまいなさい。
リズム譜が読めないからって、TAB譜を毛嫌いしないでほしい!そして、リズムなど読めんで良い!
好きなアーティストの曲を何となく聞いた感じで、ピッキングするんだ!弾く弦とフレットのがあっていればそこそこ近いサウンドになる!
不思議なもので、何となく弾いていくと、楽譜の知識がゼロでも段々と譜面が読めるようになってくるというもの。
予想しよう!ここまでの話が解ったあなたが、次に苦戦するのは「付点」だ!
リズムについてはまた今度やろう!
ではまた!
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