渡邉先生登場!【オンライン・セミナー05 振り返り】

こんにちは!ギターレ&エアスト、ギター講師の渡邉です!
今回は、私が担当させていただいた、第5弾オンラインセミナーについての振り返りをやっていこうと思います!!

みなさんはライブ中に何を考えて演奏していますか?

多くの人が演奏に集中していて、客席から自分がどう見えているのかはわからない方が多いと思います。
しかし!せっかくステージに立つならかっこよく演奏したいですよね。

ライブパフォーマンスなんて自分には出来ない…初めてステージに立つからそんな事考える余裕ない(泣)
と、思っている方もいらっしゃると思います。

ふっふっふ、ご安心ください!!!
今回のオンラインセミナーを見れば誰でも簡単に、しかも初めてステージに立つ人必ずかっこいいパフォーマンスができます!!

動画では僕のライブ経験を元に、パフォーマンスを難易度レベル別(0〜4)に分けてお伝えしております!
今回のブログでは、その内容をザザッとご紹介したいと思います😁


それでは、行きますよー!!

渡邉

よろしくお願いいたします!!

オンラインセミナー05 渡邊先生

なぜパフォーマンスをするの?

ステージに立った瞬間から、あなたはエンターテイナーなのです。

技術の差演奏歴なんて関係ありません!!!
目の前の人を楽しませ感動させる。
それが出来るのが、ライブステージなのです。

演奏だけでなく、パフォーマンスを加えることでより、目の前の人を楽しませ、お客さんとの一体感が生まれます

お客さんとの一体感は、言葉で表現できないほど素晴らしいものです。あなたもそれを感じられた時、とても感動するはず。

是非、この機会にパフォーマンスを学び、ライブステージで練習成果を発揮し、お客さんとの一体感を味わってみてください!!

実践編(レベル0)

レベル0は、
ステージ衣装
●ストラップを見直してみよう
●本番前の準備運動

ステージ衣装

まずは服!衣装ですね。
衣装と言われるととてもハードルが上がってしまいそうですが、当日着てくる服だと思っていただけると分かりやすいかと思います!


1番簡単なのが、「今自分が持っている服の中で1番お気に入りの服を着る」です!
これは服に興味がない人でもできるのではないでしょうか?


友達に会う時に着る服や、少し遠出する服など、自分が1番自信がつく洋服を着て、ステージに立ちましょう!!
(バンドメンバーと色を揃えたりするのもオススメです♪)


まずはそこから変えてみましょう!

ストラップの長さ

次はストラップです!
これはギタリスト、ベーシストのお話ですね!


ストラップの長さは演奏歴の長い人ほど気にしなくなっているのではないでしょうか?もう一度、憧れのアーティストはストラップをどれぐらいの長さにしているのか見てみましょう!


憧れの人とお揃いの長さにすると、テンションも上がりますよね☺️
長さを変えるだけでステージでの印象もグッと変わるので、やらない手はないですよ!!!!

本番前の準備運動

続いて、本番前の準備運動です!
ステージパフォーマンスなのに準備運動?と思われるかもしれませんが、とっても大事なことなんです、、!!


スポーツをする前には準備運動をしますよね?いきなり動くと体がほぐれていないので思うように動けません。ライブも同じです!


体が固まった状態でステージに立つとパフォーマンスどころか、いい演奏も難しくなってしまいます…。
準備運動をすることによって体がほぐれ、緊張も和らぎます!!


ライブ=スポーツと思って準備運動を行ってください!
僕がライブ前に行う準備運動は動画で詳しく解説しているので、是非そちらをご覧ください😏

実践編(レベル1)

レベル1は、
足の開き方
●目線、表情

足の開き方

次は足の開き方!!
演奏する時、ただ立ったまま演奏するのではなく、少し立ち方を意識するだけでカッコよくなるのです!!
こんなお手軽な方法って他にはないですよ…!!


足を閉じたままでも、肩幅に開くだけでも大丈夫です!!
今日からでもお試しでやってみてください!!

目線・表情

目線・表情って、実はとーーーっても大事なんです…
ギター・ベースの方は演奏する際、指板を見る方も多いと思うのですが、それによって目線が下がってしまいがちです。


そんな時はーーー?ネックを少し前に向けてみてください!!!そうするだけで、あら不思議。指板を見たままでも、目線が上がるのです!!


上の写真を見ていただけたら分かると思うのですが、一目瞭然ですよね!?!?

是非、試してみてくださいね♪

ちなみに、指板を見なくても余裕だという方や、ドラムのみなさんは会場に入った際に、ココを見ようって事前に決めておくと安心です!!

誘導灯でもいいですし、ドアとかでも大丈夫です!!
無理のない程度で大丈夫なので、少し上の位置にあるものを見てみてください!!

実践編(レベル2)

レベル2は、
足や頭を使ってリズムをとる
●メンバーの方を向いてみる

足・頭を使ってリズムをとる

皆さんは演奏している時、しっかりと体でリズムをとれていますか??

演奏で精一杯という方もいらっしゃると思いますが、片足だけでも大丈夫ですし、や、身体全体を使ってしまっても大丈夫なので、無理のない範囲でリズムをとってみてください!!


慣れてくると、リズムをとりながらの方が演奏しやすくなると思いますし、何より演奏の精度が格段に上がります、、!!!


後、演奏中ずっと静止したままよりも、身体が動いている方がかっこいいです😏
身体でリズムを取る練習は日頃からやっておきましょう!!

メンバーの方を向いてみる

単純なリズムが多く登場するところなど、余裕がある時、チラッとだけでも大丈夫なので、メンバーの方を向いてみましょう!

メンバーの顔を見ると緊張も少し和らぐと思いますし、よりステージが楽しくなると思いますよ!!

実践編(レベル3)

レベル3は、
弾いていないときこそチャンス!
●大袈裟にピッキングしてみる

コチラは動画内で詳しくご紹介しております!!

ライブ中弾いてない時、叩いていない時、歌っていない時、どうしたらいいの??という疑問にお答えしております!!

そして、何倍もカッコよく見えるピッキングの仕方などもご紹介しております😏
どれも、すぐに真似できるようなものが揃えられておりますので、気になる方は是非、動画をご覧ください!!

実践編(レベル4)

レベル4は、
メンバーに絡みにいく
●ギターソロはボーカルより前に出ていいんです!


コチラも動画内にて詳しくご紹介しております!!

ライブ中のメンバーへの絡み方や、ギターソロでよりカッコよく見える方法など、たくさんご紹介しております!!

これまた、すぐに真似できるようなものが揃えられておりますので、気になる方は是非!動画をご覧ください♪

最後に

ステージに立つ上で、演奏をしっかりすることも大切ですが、パフォーマンスも同じくらい大事なんです!!

演者側が楽しそうに、カッコよく演奏していると、自然とお客さんも笑顔になってくれるんですよ☺️

それに、せっかくみんなでステージの上に立てているのですから、1人の世界に籠もってしまったらもったいないです、、!
周りにも目線をむけ、堂々と演奏しましょう!!

あなたの演奏は最高です。たとえ、ミスをしてしまっても大丈夫。楽しめたら、それでOKなんです。
もう思いっ切りはっちゃけて、最高に楽しいステージにしてしまいましょう!!

楽しく演奏することが1番のパフォーマンスです。
悔いのないよう、最高のステージにしてくださいね!!

渡邉

楽しみにしております☺️

オンラインセミナー動画はコチラから!⬇︎⬇︎

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オンラインセミナー02 長島先生
オンラインセミナー03 藤掛先生
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以上、ステージパフォーマンス講座振り返りでした!!
いかがでしたでしょうか??

少しでも役立てていただけたら、幸いです♪

渡邉

チャンネル登録コメントも、お待ちしておりますー!!

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