こんにちは!
ギターレ&エアスト、ドラム講師の宇津木雅人です。
ギターレ&エアスト、そして姉妹校のラトリエ・アンティムの一年を通した最大の祭典!5月28、29日の二日間で、埼玉会館で行われるウラワ・デ・カーニヴァル=「UDC」!
そのUDCに向けて開催されているオンラインセミナーの第6回目として、わたくし宇津木が担当させていただきました!
本日は、その動画の振り返りをやっていこうと思います!!
よろしくお願いいたします!!
動画はコチラから⬇︎
今回は「有名ミュージシャンの名言・格言から紐解くステージの楽しみ方」ということで、
①練習について
②本番について
主にこの2つについて、関連するミュージシャンだけでなくアスリートの方々の名言・格言を紹介しながらお話しました!!かなりざっくりとですが、動画の内容を振り返ってみたいと思います!
①練習について
ここでは、ただ練習をすれば良いということではなく、同じ練習でも毎回工夫が必要であることなどをお話しました。ここで紹介した名言・格言は、
「成功する秘訣は、今よりも少しだけ上を目指すこと。これを続けることだね。」
レス・ポール
「重要なのは3P。プラクティス、プラクティス、プラクティス。それしかないよ。誰の手にも魔法が宿っているわけじゃないんだ。」
スタンリー・クラーク
「ただ数をこなせば良いというだけの練習ならしない方が良い。」
野村克也
さらに練習の仕方について、私なりのヒントとして
・自分が演奏するパートを口で歌うことが出来ますか?
・出来ないときは出来る速度まで落としてから徐々に原曲の速度まで上げていきましょう!
・出来なかったところはなぜ出来なかったのかを分析する。逆に上手く出来たところはなぜ上手く行ったのかを分析する。
・(ステージに向けて)想像力、妄想力を発揮しましょう!
以上の4つのことについてお話しました。途中でライブのコメントから録音・録画についてもお話をしました。
私は録音・録画は推奨派でして、僕なりの理由とメリットをお話していますので、ぜひ動画をご覧いただければと思います!!
②本番について
ここではステージ(本番)に向かうにあたっての気持ち、メンタル面についてお話しました!!
ご紹介した名言・格言は、
「大切なのは、楽器が上手いとか、テクニック面での才能に恵まれているとかそういったことではなくて、音楽に向かう姿勢なんだ。」
「周りの音をよく聴くんだ。ステージの上で練習するんじゃなくてね。」
スティーブ・ガッド
「ステージに上がったときは自分が1番上手いと思え、ステージを降りているときは自分は下手くそだと思え。」
エリック・クラプトン
「失敗したからといって狼狽する必要は全然ない。人間の思惑というやつが99%で出会う必然的な結果が失敗であり、ごく普通の状態なのだ。」
フランク・ザッパ
「ミスをするな。といえば高確率でミスをするように人の脳は出来ている。ミスを意識するのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。」
本田 圭佑
以上、「有名ミュージシャンの名言・格言から学ぶステージの楽しみ方!」でした!!
いかがでしたでしょうか??
動画内ではさらに詳しくご紹介、お話をさせていただいております!!
気になった方は是非、動画をご覧くださいませ☺️
動画はコチラから⬇︎
最後に
これは動画の最後でもお話させていただいておりますが、ここでもお伝えさせてください。
「本番で楽しむ」というところで私なりに考えてみた結果、
本番で楽しむ=過度の緊張をしない
そのためにはどれだけ本番を想定した時間を過ごせるかが大事
というところに至りました。
プロミュージシャンも一流アスリートも一人の人間なので、緊張もするし、ミスもします。
でも、そうならないように最大限の努力をしているということです。
皆さんも本番当日の楽屋やステージ袖で「これだけやったんだから大丈夫!」と思えるように、本番である「UDC」までの期間を過ごしていってほしいと思います!
ラストスパート、頑張りましょう!!!
皆さんの輝く姿、楽しみにしております!!
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