【片山四六弦楽団(仮)】〜努力が実となる〜

みなさんこんにちは!
音楽教室ギターレアンドエアストのギター科講師、片山海人です。

先月の5月28日(土)、29日(日)開催されたUDC(ウラワ・デ・カーニヴァル)が無事に終了しました!!!

まずは何よりもこのコロナ禍の中、多くの生徒さまにご参加いただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。


ソロで出演された方、アンサンブルで演奏された方、そしてバンドでステージに立たれた方々など様々な思いの中開催できたことは本当に素晴らしかったと感じています。そして我がアンサンブルチーム「片山四六弦楽団(仮)」も28日に満を辞してステージに立たせていただきました!!!

本日は、その様子をお見せしていきます!!

圧巻のステージ

実際こうして見てみると、、、、圧巻!!!笑

今回は22名の生徒さんがご参加してくれたのでステージに一同に介するだけでもすごい迫力ですね。。。本番では僕がステージ場で指揮をする予定でしたがスペースの関係上、客席側からすることに。

この時は伝えることができませんでしたが、この光景を目の当たりにした僕も結構な緊張がありました。

音はしっかり響くかな?僕のことが見えない生徒さんはいないだろうか?

色々な不安が頭をよぎりました、、。

しかしここまで準備もしてきたし、生徒さんも本当に一生懸命やってきたことを思うと楽しみの方が大きくなってきて次第に溌剌とした気持ちになってきました。

あとはお互いがお互いを思いやって信じるのみ。

数ヶ月前から譜面を作り、メンバーを集めて、練習会を重ねてきました。
その数ヶ月の記憶や思い出は始まる前になんとも言えない特別な感情となって僕の眼前に現れました。

準備は万端。


セッティングが終わり、いざ。

いざ、本番

皆さんが深く呼吸をしていることがわかりました。
僕も皆さんに応えようと指揮もなるべく大きく、かつ左右に動いたりなるべく大勢の方が見やすいようにすることを心がけました。

「You raise me up」のメロディーが、伴奏が、ハーモニーがステージを包んでいきます。とても幸せな瞬間でした。この時間にもう言葉は必要ないですね。

いよいよクライマックスへ。今までやってきたことが形になった瞬間でした。

指揮をしている最中、緊張なんかどっかに飛んでいってしまい、
思わず感動してしまう程でした。

とても素敵な、美しい演奏でした。

最後に

終演後、参加していただいた生徒さん数人とお話しましたが様々な感想をいただきました。

とても楽しかった!」「またやりたい!」「悔しい部分が沢山あった、、、、もう一回やりたい!」などなど。


どの感想もポジティブなものばかりで、この時代に皆で音を出し合ったことに一番意味があったのだなと感じました。

参加していただいた皆様、大変お疲れ様でした。またアンサンブルやりましょうね!!!!

そして最後になりますがUDCに参加していただいた生徒の皆様応援に駆けつけてくれた皆様

本当にありがとうございました!!!!!

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