こんにちは!ギターレ&エアスト、ドラム講師の宇津木です!
今回はドラマーに向いている性格・タイプとは?というテーマでのお話です!
ドラマーといっても色々な方がいるので一括りには出来ないな…なんて思いながらも、僕の独断と偏見でいってみたいと思います!!!(笑)
一緒に考えてみてください!!!( 笑)
地味?派手?
まず、皆さんの思うドラマーのイメージや性格ってどうなのでしょうか?
地味な印象ですかね。それとも派手な印象でしょうか…?
それはもう派手派手だぜ🥁🔥
…ゴホン。
大変失礼いたしました。心の中の宇髄○元様が顔を出してしまいました。
と、まあ茶番は置いておいて…(笑)
僕が個人的に思うドラマーのイメージや性格をご紹介いたします!!!
イメージ
ドラマーはよく「バンドの大黒柱」やら「バンドの指揮者」なんて言われたりしますが、個人的には「船頭さん」が近いかなと思っています。楽曲の進みたい方向に船(バンド)を導いていくようなイメージですかね!”良いドラマーとやると演奏中に次にどこに行くのかが譜面を見なくてもわかる“というのはよく先輩から言われましたね。
性格
・穏やかで真面目な人が多い
ステージで激しいパフォーマンスをしている方でも、ステージから降りて話してみると穏やかで感じの良い人がほとんどです。真面目さに関しては、ドラムの役割的にしっかりしていないといけない。地味な練習をコツコツ続ける必要があるためでしょうか…?
・結構ちゃんとした人が多い
常識人というかけっこう普通な人が多いと思います。他の楽器の方よりもクセの強い人は圧倒的に少ないかと…(笑)あ、隠れ変人は多いです。(笑)
・こだわる人と全くこだわらない人がいる
こだわる方はネジ1本とかからこだわりますが、とりあえずあるもので演奏する、まったくこだわらない人もいます。僕も「まったくこだわりはない」とか言ってみたいですが、性格的に前者寄りなのでそこそここだわってやってます(笑)
・音楽がめっちゃ好きやねん
ドラムをやる人は楽器以前にそもそも音楽が好きな人が多いかなと思います。楽器の特性なのかあまり好き嫌いせずに色々なジャンルを聴いている人が多いと思います。
・目立ちたくないわけじゃないけど前に出るのは好きじゃない…
これは僕が思ってることです(笑)
ドラムに囲まれてる方が落ち着くし性に合っているのですが、けっして目立ちたくないわけじゃないんです。
たまには目立ちたいです!一応ステージにいますので!(笑)
藤掛もたまには目立ってちやほやされたいです…!!!!(どこから出てきた。笑笑笑)
と、目立ちたがり屋ですが、あまり目立ちたくない時もあるというめんどくさい性格なのがドラマーです。(ド偏見)笑
最後に
以上!!!!
僕なりにドラマーのイメージ・性格を挙げさせていただきました!!
経験上、こんな感じの人が多いよっていうだけのお話でして、まったく真逆の方もおりますのであしからず。(クセの強い方とか目立つの大好きな方とか…)
向いている性格について考えてみましたが、その楽器をやっていくうちにこういう性格になっていってるのかななんて思ったりもしています。
練習する過程で真面目になっていくのかもしれませんし、バンド内での責任感がそうさせるのかもしれません。
僕自身、自分がドラマー向きの性格なのかもあまりわかっていませんし…(ちなみに僕はドラム以外の楽器はほぼ出来ません(笑))
ドラムが気になっていたり、運動になるかなとか、ボケ防止になるかなとか、ちょっとでも思うところや感じるところがあればぜひ1度触れてみてください!
絶対!!!!!!!楽しいので!!!!!!!(笑)
体験レッスンもどしどしお待ちしております!!!!!
それではまた次回のブログで〜☺️
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