【聴く力を育む】頼本先生アンサンブル

頼本先生

こんにちは!ギターレ&エアスト講師の頼本小次郎です。

クラシックギターを中心に教えています!

11月からG&Eの講師の仲間入りをしましたので、埼玉会館にて行われる発表会UDC(Urawa de Carnival)は初参加です。今からとても楽しみにしています。

頼本先生

一緒に盛り上げていきましょう!

去年のUDCの様子。みんな真剣でカッコいい!

僕は今回のUDCにて大アンサンブルの一つを企画しています。曲はクラシック音楽の名曲の一つ、「パッヘルベルのカノン」です。

クラシック音楽というと普段聴かない人にとっては少しハードルが高いような気がしますよね?

でもそんなことはないんです!ロックもジャズもクラシックも同じ音楽です♪今回はこの大アンサンブルを通してクラシック音楽の良さ、合奏の楽しさを少しでも伝えられたらいいなと思っています。

そんなわけで、今回は誰もが一度は聴いたことがあるであろうこの曲を選びました。

“カノン”というのは一つのメロディーを、もう一つの全く同じメロディーが後から追いかけていく曲のことです。カエルの合唱の輪唱のような感じです🐸

この曲はパッヘルベルのカノンというタイトルで知られていますが、つまりパッヘルベル(さん)の(作った)カノンです。こんなに完成された曲が300年以上前に作られたというのは驚きですよね、パッヘルベルさん凄い!

パッヘルベルさん

このカノンは合奏でやると、より良さが出るものだと思うので、曲を選んでいるときに、カノンが頭に思い浮かんでこれだ!とビビッときました笑

アンサンブルをやる時に1番大事なことは、間違えないように弾くことよりも、他の人の演奏を聴きながら弾くことだと僕は思います。

一人ではできないことをみんなで支え合って一つの音楽にしていくものなので、その素晴らしさをぜひ皆さんにも知ってもらいたいです!!

大アンサンブルでは合同練習でその聴く力を養ってもらって、当日のUDCではおもいっきり楽しんで演奏して下さい!

そんなカノンの曲の様子はG&EのYouTubeにてご覧いただけます、Let’s check!

もう一つギターを弾く時に皆さんに伝えたいこと、それは「良い演奏は良い姿勢から」です!

胸を張ってギターを弾いてると、あ、この人自信があっていいなと思ってもらえます。その自信が演奏にも必ず出てくるので、騙されたと思ってやってみてください♪

ドヤ顔も大事⭐︎

さて、大アンサンブルCORDEに興味を持ってもらった方にお知らせです⭐︎

4月2日(日)13:00〜15:00  仲町公民館 1階講座室

5月21日(日) 13:00〜15:00仲町公民館 1階集会(会議)室

上記2回、合同練習を予定しています。参加してみたいけどみんな上手いだろうから私なんか…と思っているあなた、ご安心ください!ギターを始めたばかりの方でも弾けるパートを用意しています。まずは4/2に仲町公民館にどんなふうになっているか見に来てください。合わせは緩くやっているのでどなたでも大歓迎です!

頼本先生

皆さまの参加をお待ちしています!

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