なんでもありアンサンブル「Old name attic floor」

こんにちは!ギターレ&エアスト、講師の渡邉です!

まずはみなさん!UDC2023、大変お疲れ様でした!!!
あっという間の2日間でしたが、とっても内容の濃い2日間だったと思います!

渡邉

みなさんステージで輝いていましたね!

待ってくれ!UDCって一体なんの事?という方のために!

UDCとは、、、5月の27日、28日に埼玉会館似て行われた「ウラワ ・デ・ カーニヴァル」略してUDCです!

今回はそのUDCの中で行われたアンサンブルチーム、Old name attic floorについて振り返ってみようと思います!

アンサンブルチームとは

まず、アンサンブルチームというのはバンド演奏とは違い、10人前後で同時に演奏する形態のことです!
アンサンブルチームによって使用する楽器はさまざまです!全員がギターの場合もあれば、ウクレレなどが参加したりする場合もあります!

今回Old name attic floorでは合計17名の方が参加!
大人数ならではの大迫力な演奏ができました!

渡邉

この人数だと音圧がすごいです!

Old name attic floorの特徴

まずこちらが今回の課題曲です!

ではOld name attic floorはどんなアンサンブルチームだったかというと、「どんな楽器でも参加可能!」というチームです!

渡邉

そんな事可能なのか?と思ってしまいますよね。。

今回のアンサンブルでは、アコースティックギターエレキギタークラシックギターウクレレと様々な楽器での参加となりました!

さらに!アコースティックギターパートでは、伴奏パートパーカッションパートに分けて演奏しました!

アコギでパーカッションってどういう事?と不思議に思うかもしれませんが、ギターのボディーを叩いて打楽器の音を出す奏法をしているのです!この奏法はスラム奏法などと言われたりします。

このパートを取り入れた事は大成功でしたね!パーカッションパート自体が輝くのはもちろん、他のパートをしっかりと支えてくれて全体の演奏がより良くなりました!

練習会

いきなり17人で本番!という訳にはいかないので、しっかりと集まって練習会を行いました!

みなさんしっかりと練習してきていたので初合わせからバッチリと演奏できていました!
練習回数を重ねるごとに、メンバーがお互いの演奏を意識できるようになり、さらに息ぴったりの演奏になってきました!

渡邉

発表会に出るのはこれが初めての生徒さんもたくさんいましたが、バッチリ練習の成果を発揮していましたね!

17人という大人数の息がぴったりあった演奏はとても迫力があり、思わず聞き入ってしまいました!

いざ本番!

そして迎えた本番!
出番前に楽屋で集合して少しだけ練習をしました!みなさん緊張のせいか少しソワソワした雰囲気でしたね!
この空気感も本番ならでは!

渡邉

緊張することを楽しんでしまいましょう!

いざステージに上がり演奏が始まれば、さっきまでの緊張はどこに行ったのかと思うほど全員の息のあった演奏で、驚いてしまいました!

これは自信を持って大成功と言って良いと思います!
間違いなく、みなさんの練習の成果ですね!!!

渡邉

思わず感動してしましました、、それぐらい素晴らしい演奏でした!

今後のOld name attic floor

最後に、せっかくこんなにも素晴らしいアンサンブルチームができたので、定期的に演奏をしたり新しい曲をアンサンブルチームで演奏したり作戦を計画中です!お楽しみに!

渡邉

何か良いアイデアなどありましたらぜひ教えてくださいね!

またみなさんと演奏できる日を楽しみにしています

それではまた!渡邉でした!

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