こんにちは、講師の西ケ谷です。
今回は、前回お伝えしたサロン・デ・ギターラの次の日に行われたカフェ・ド・ギターレの様子をお伝えします!
今回も舞台は、ギター製作家、野辺シゲカズ先生の工房兼アンティークショップをお借りしております。
昨日のサロン・デ・ギターラに参加したちびっ子達は、ちびっ子といっても小学生以上の少年少女でした。
今日の最年少はなんと4歳!プログラムが4歳、4歳、6歳と続く!
このちびっ子達が何を演奏するかって?
ウクレレで、「キラキラ星」を弾いたり!エレキギターで「ルパン三世のテーマ」を弾いたり!スピッツの「チェリー」を弾き語ったり、ソロウクレレで「大きな古時計」を演奏するのさ!
そして、高校生のカッコイイ弾き語りも、とても様になっておりました!
更に!大人達は垂石先生クラスの精鋭達の熱演!ガチのクラシックギター方達や、押尾コータローさんの様なスタイルでの演奏の真剣勝負!
この緊張感は日常では中々巡り合えないと思う!
そんな中、ご夫婦での2重奏で奏でるパフェルベルの「カノン」はとても癒されました。
小学校に通う前の3歳〜5歳の子供達も続々と発表会に参加するようになってきました。
一度でもステージで演奏することを覚えると、また出演してみたいと思ってくれると思います。
日常の中で、あんなに人から拍手をいただけたたり、声援を送られヒーローになる瞬間て早々ないですものね。
1ミリでもステージで演奏してみようかなと思ったら、絶対に挑戦した方が良い!と思います。
大人達はこの後の打ち上げで飲みながらプチ反省をするのも、毎回楽しみです。
いつも思うのですが、この打ち上げまでがセットで発表会ですね。
ここで、一緒に演奏した仲間を称え合い、次の一歩に踏み出せればめちゃくちゃ素敵だと思います!
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